令和5年歴史講習会年間スケジュールのご案内

 いつも一般社団法人宗徧歴史伝承会(以下、当法人)の歴史講習会にご参加くださり、誠にありがとうございます。  本年2月より始まりました当法人の歴史講習会ですが、約二か月に一度の間隔で催して参りまして、多くの皆さまにご参加続きを読む “令和5年歴史講習会年間スケジュールのご案内”

歴史講習会のご案内

この度、一般社団法人宗徧歴史伝承会(以下、当法人)の第六回歴史講習会を11月23日(祝)に開催する運びとなりました。 当法人の歴史講習会では、歴史に纏わる道具の解説の他に、陸安集の読み解きも行っております。 以前にお知ら続きを読む “歴史講習会のご案内”

歴史講習会のご案内

この度、一般社団法人宗徧歴史伝承会(以下、当法人)の第五回歴史講習会を9月19日(祝)に開催する運びとなりました。 当法人の歴史講習会では、歴史に纏わる道具の解説の他に、陸安集の読み解きも行っております。 以前にお知らせ続きを読む “歴史講習会のご案内”

第七 腰懸の事 便蒙二 九右

一、亭主、座敷の置合等出来たらば、案内の為に潜り戸明けかけ候か、又、鉦、鑵鐘を打つべし。其の時、初めの座入の如く、一人ずつ手水をつかい入るなり。さて、寒天の時は、ぬり片口に、熱湯を半分入れ、石鉢の脇にあるべし。是を、蓋を続きを読む “第七 腰懸の事 便蒙二 九右”

第十六 花入様の事 便蒙一 一八左 その五

一、懸る花入は金物・陶物・組物・瓢竹なり。竹に切様三色あり。一重伐・二重伐・尺八なり。此の三品ばかり書きたるは、此の三品、利翁時代より極りたる花入なり。二重に大小あり。輪なし・細尺八は宗旦より始る。細尺八の始り、是楽と号続きを読む “第十六 花入様の事 便蒙一 一八左 その五”

第十六 花入様の事 便蒙一 一八左 その四

一、立花のごとく草木上下の差別なし。釘、細釘にて留め、ためる事なし。葉のある花を、葉を添えずに入るべからず。さりながら、葉なきとて外の似たる葉を仮用ゆべからず。六四の花、葉は悪しし。半に入ると心得べし。水仙は四葉生ずるな続きを読む “第十六 花入様の事 便蒙一 一八左 その四”

第十六 花入様の事 便蒙一 一八左 その二

一、釣舟懸くる折釘は落掛の内の方、真中に釘を打つべく、花入様、当代は朝晩の替りにて出舟、入舟の習いあるよし、当流用いず。竹・唐金・陶とも花入の表にして懸くべし。花入様も出舟入舟の差別もなし。当流の投げ入れの常の通りなり。続きを読む “第十六 花入様の事 便蒙一 一八左 その二”

第五 座入りして作法の事 便蒙二 四左 その八

一、主、功者の師家たらば、釜御かけ候事、御ひかえ下され候へ、とくと拝見いたし度と、達て望む。亭主、勝手口へ退くべし。其の時は、一人ずつ、茶堂前へ行きて、得と直り、順々に見るべし。又、隅炉などにて、炭斗の上に及びて見る時は続きを読む “第五 座入りして作法の事 便蒙二 四左 その八”

第五 座入りして作法の事 便蒙二 四左 その七

一、炭置き仕廻い、薫物をくべ、香合の蓋をする。此の時、正客より香合を所望して、主、出だしたらば請い取りて、脇に置く。爰にて、正客より客中へ、先ず御炭拝見致すべしの由、挨拶ありて一同に炉辺に寄りて見物すべし。天気の寒暖、釜続きを読む “第五 座入りして作法の事 便蒙二 四左 その七”

第五 座入りして作法の事 便蒙二 四左 その六

一、炉の時、膳前に炭をするは、寒気の時分、座中も暖かなり、又、湯をも能く沸くる為なり。亭主、釜をあげ、其の所に置き、火箸を取り下火を直す時に、一同に寄りて、下火の残る炉中の灰等を見るべし。尤も、正客より次へ、御下火見るべ続きを読む “第五 座入りして作法の事 便蒙二 四左 その六”