当法人のホームページにご訪問いただき誠にありがとうございます。この度、理事長を拝命致しました岡本太一と申します。当法人は、非営利型の一般社団法人として設立され、茶道の世界では珍しく点前の講習や許状の発行を行わない、山田宗徧という江戸時代前期〜中期に活躍した千家流の茶人の生き様にフォーカスを当てた法人になります。私の著書などでご紹介しておりますが、我々が目指す『宗徧茶の湯』の中身はほぼ流祖一代によって築き上げられております。 千利休の孫である千宗旦から利休四方釜、桂川籠、大事の火箸を始め、数多くの長次郎焼の茶碗など利休ゆかりの茶道具を多数譲られ、三河吉田の小笠原忠知侯に仕える際には千家の名号である「不審庵」「今日庵」をも譲られた俊秀、山田宗徧。その歴史を紐解き、エビデンスに基づいた資料の編纂を行い、講習会などで会員の皆さまにご提示して行く事をお約束いたします。
狂歌集
年をへて 利休を想う道なれど 流れ又くむ 鴎なりけり
千宗旦
茶の湯かと見れば 数寄には数寄もせで 人の為にぞ 好くと見えける
千宗旦
