今年は時習軒二世、岡村宗恕の260回遠忌の年であり、旧暦の6月16日(新暦の7月10日)がそのご命日にあたります。
時習軒の家祖、岡村宗伯の次男として生まれ、8歳にして入れた花を流祖山田宗徧が褒めたという逸話も残ります。
もし、この岡村宗恕が茶の湯の普及にあまり力を入れなかった父と同じように宗徧流の伝搬に注力しなかったら、現在の宗徧流の隆盛はなかったと思われるほど当流においては歴史上重要な人物と捉える事が出来ます。
この話の続きは今年一年をかけて、茶会や講習会などその時々に宗恕さんについてのお話が出来ればと思っております。
本年も当法人の活動にご協力のほどを何卒よろしくお願い申し上げます。
